【第3弾:インタビュー】「ハイレゾってまさに“透明できれい”!」 飯塚麻結×鷹村彩花DIALOGUE+ ハイレゾ大使就任記念インタビュー

声優アーティストグループDIALOGUE+が今年のmora ハイレゾ配信8周年キャンペーン ハイレゾ大使に就任!この度は、ハイレゾ大使就任を記念したスペシャルインタビューを実施。第3弾は、飯塚麻結さんと鷹村彩花さん。お二人の音楽ライフについてじっくりとお聞きしました。是非お楽しみください。

 

飯塚麻結×鷹村彩花 スペシャルインタビュー

 

――お二人の音楽スタイルに関してお聴かせください。まずは、お二人が初めて買ったCDは何でしょうか?

飯塚麻結さん(以下、飯塚):すごいテレビっ子で、昔からよくテレビを見ていたんですけど、小学生のときに見ていた『クイズヘキサゴン』で出ていたベストアルバムが最初に買ったCDでしたね。

鷹村彩花さん(以下、鷹村):私ね、上地雄介の「ひまわり」のCD持ってる。

 

――羞恥心懐かしいですね、鷹村さんはいかがですか?

鷹村:嵐の何かのシングルだったのは覚えています。たぶん2008年~2009年ぐらいのもの・・「Crazy Moon」「Beautiful Days」あたりだとは思うんですけど・・・

 

――ちなみに、お二人は普段のどのように音楽を聴かれていますか?

飯塚:高校生のころから通勤時間がすごい長くて、音楽を聴きながら電車に揺られていました。昔はウォークマンを持ち歩いていたのですが、今はサブスクで聴いたりしていますね。音楽は通勤のお伴です。

 

――アルバム単位か、プレイリストを作って聴くか、どんな聴き方をしていますか?

飯塚:今までは自分の好きなアーティストをエンドレスで聴くタイプだったのですが、最近は“最新のヒットソング100選”のまとまったものをばーっと流して、気になる曲があったら、自分のプレイリストに入れてみたりしています。

 

――最新の聴き方を取り入れていますね。鷹村さんはいかがですか?

鷹村:私はウォークマンを使っていた頃は、専用のスピーカーに挿して勉強する時にずっと流していました。今も台本チェックをしたり作業をするときに聴くことが多くて、自分で作ったプレイリストや、おすすめに出てくるプレイリストを聴いたりしています。

DIALOGUEハイレゾ大使

――聴くのは作業用BGMですか?

鷹村:作業用BGMというよりは歌が入っているもので、自分の好きなアーティスト、ジャンルの曲を聴くことが多いです。

 

――どういった音楽ジャンルが?

鷹村:アニソンですね。家族全員アニメが好きで昔からテレビでアニメが常に流れていたので、身近な存在だったんですよ。家族でカラオケに行くとき歌うのはほぼアニソンでした。

あとは、学校でボカロが流行っていた時期にボカロをめちゃくちゃ好きになって今でもボカロは聴いていますね。春にはHoneyWorks、夏にはカゲプロ・・・季節に合わせて聴きたくなります。最近のボカロ曲はそこまで詳しくないんですけど、当時好きだった曲を聴くと実家に帰ってきたような安心感があります。

 

――当時のボカロPですと具体的には?

鷹村:米津玄師さんの「ハチ」時代の「パンダヒーロー」「ドーナツホール」、HoneyWorksの「告白予行練習」、カゲプロもすごく好きで「ヘッドフォンアクター」はよく聴いていました。

 

――今のボカロシーンに影響を与えた方の楽曲を当時聴いていたんですね。飯塚さんはいかがでしょう?

飯塚:私は生まれたころからずっとアイドルの曲を聴いています。小・中学生くらいから自分でも真似して歌いたいなって思ったんですけど、すごく音が高くて歌えなかった記憶があります。その頃、年の離れた兄弟が、ちょうどBUMP OF CHICKENを聴き始めて、RADWIMPSにハマったころで、邦ロックを聴き始めたりしてましたね。

 

――アイドルで言うと、どのグループを聴かれていましたか?

飯塚:生まれたときはモー娘。から始まりスマイレージを聴いて、小学5、6年ぐらいにAKB48になって、そこから色々な48グループの楽曲を聴くようになりました。今はわーすたが好きなんですけどSUPER GiRLSとかも聴いてますね。この前は、℃-uteの日(9月10日)だったので℃-uteの曲を流していました。解散してしまったグループの楽曲も聴いています。

 

――かなり幅広く聴かれているんですね。ハロプロだとサブスクでは配信されていないのですが、CDで聴かれていたのでしょうか?

飯塚:そうですね、ハロプロは自分でCDを買ったりしていました。

 

――昔から聴いている音楽は今のアーティスト活動に影響を与えているでしょうか?

飯塚:ありますね!生まれたときにゴマキに出会えたから今の私があるんだなって。昔から、女の子のかっこいい曲が好きで、今でもそういう女の子の声を探し求めてます(笑)

 

――次にお二人の音へのこだわりを聴いてみたいと思います。普段レコーディングで意識していること、こだわりなどありますか?

鷹村:私が結構ブレやすい声質で、ピッチが予期せぬところでずれることが多いので、カラオケの採点みたいに音のピッチを絶対に外さないように正確に当てに行くようにしていたんです。

ただ、「それじゃあ元々の声質と相まって強く出ちゃうよね。」ってレコーディングで田淵さんと相談して、当てに行くんじゃなくて、ふんわり載せるように、優しく歌うように意識をするようになりました。優しい曲調のときは特に気を付けています。

飯塚:私は昔からカラオケに行く機会が少なかったので、あまりオフボーカルを聴きながら歌うということをしたことが無かったんです。なので、オフボーカルを聴いてのレコーディングをここ数年でやっと慣れてきたところです。その頃から「仮歌あり」と「仮歌なし」の曲を聴くのって全然違うんだなって思いはじめて、インスト音源をものすごく聴き込むようになりましたね。

 

――ちゃんとバックの音を意識しながら歌おうということですね。

飯塚:編曲が加わると、全く違う音になったりもするので、どういった音が鳴っているのか意識していますね。

 

――ハイレゾ音源はバックの音がより鮮明に聴こえたりするので、この流れでお二人に是非ハイレゾ音源を体験していただきたいと思います。

「DIALOGUE+1」
DIALOGUE+

鷹村TR12 透明できれい  試聴・購入 [ハイレゾ] 

飯塚TR08 I my me mind  試聴・購入 [ハイレゾ] 

 

DIALOGUEハイレゾ大使

鷹村:すごく音が綺麗で、まさに“透明できれい”でした!鮮度が高いといいますか、この楽曲はバイオリンやピアノといった、繊細な楽器の音が多く使われているのですが、ピアノって割とギターとかに紛れちゃうことが多いと思っていて・・・この楽曲もイントロのピアノがとても印象的な楽曲なんですけど、ピアノの音がものすごく鮮明に聴こえてきました。

私もピアノをやっている人間なので個人的にとても嬉しかったです。あと、サビ前のバイオリンが盛り上がるクレシェンドになるところがあるのですが、「透明できれい」のサビ前が今までで一番よく聴こえたなと思います。

DIALOGUEハイレゾ大使

飯塚:「I my me mind」は、イントロでドラムのハイハットの音が入るんですけど、それを聴いた瞬間に今までで一番ワクワクしました。目をつぶって聴いていると、楽器の位置や奥行きの情景が目に浮かんできましたし、あとこの曲は色んな音が使われていて、ミョーンっていう一か所変わった、意図してキャッチ―な音が入っていると思うんです、その音が、今まで聴いた中で一番、「え、何この音!?」ってはっきり聴こえました。

あと私の個人的な感想なんですけど、この曲はセンターボーカル制で緒方と私がペアで歌っているのですが、緒方の声は普段から生で聴くと何層にも重なっているような、一人で歌っても一人に聞こえない声質だなって思ってるんです。それを音源でも一番鮮明に感じました。

 

――いわゆる倍音といわれるような部分かと思いますが、ハイレゾは倍音も綺麗に聴こえると言われていますので、感じられたことはまさに仰る通りなのかと思います。

飯塚:感動!ありがとうございます。

 

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お二人のシチュエーションは・・・

Situation 1 休日の朝に… 鷹村彩花
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Situation 7 寝れない夜の電話にて…飯塚麻結
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